一昔前であれば、「こんな地域に人は来ない」「アクセスが悪い」など、さまざまな理由が並べられていました。
しかし今は、海外の方々が日本に関心を持ち、日本の文化や暮らし、食、景観、建築に価値を感じて足を運んでくださる時代です。
特に古民家や古い町並み、地域に残る文化は、私たち日本人が思っている以上に高く評価されています。

一方で、ただ人が来ればよいという話ではありません。
大切なのは、地域に来てくれる人をどう受け止め、どう地域に価値を残していくか。
通過型で終わるのか、滞在していただくのか。消費だけで終わるのか、
関係人口へとつながるのか。そこを考えることが、これからますます重要になっていきます。
私たちが取り組む空き家対策や古民家の活用も、まさにそこにつながっています。
今ある地域資源をどう受け皿として整え、未来へ活かしていくのか。そこに本当の地域づくりのチャンスがあるのだと思います。
7月1日には、初となる地域資源開発推進機構の全国研修会が開催されます。
地域資源の価値を再発見し、観光・ビジネスへとつなげる実践的な学びの場として、「第1回 全国研修会」を開催いたします。 本研修会では、地域の歴史・文化・景観・建築…
reredo.org
