大分での講習
建築系公共事業の流れのグラフ

赤線(新築公共工事費):1995年ピーク(約56兆円)から2024年には約24兆円へ▼57%減
青線(既存建物活用プロポーザル):指数ベースで約10倍超の急成長
「新築の時代が終わり、再生の時代が本格的に始まる
構造転換はもう止まらないと思います、
新築公共工事費は1995年のピークから半減し、
人口減少・財政制約を考えると回復する理由がありません。
一方、既存建物活用のプロポーザルは指数的に伸びており、
これは「政策の流行」ではなく「社会の必然」です。
これまでの「つくって終わり」から「使い続ける・蘇らせる」への転換。
設計・施工だけでなく、診断・改修・運営・次の活用までの
一気通貫で提案できる事業者が主役になります。
今は「問題」として語られる空き家が、
近い将来「地域の社会資本」として再評価されと思います。
公共施設の新築はほぼ終わり、
老朽化した公共建築の維持・転換・民間活用が自治体の最大課題になります。
